このページではアルファベットのみの単語、アルファベットで始まる単語を収録しています。
現在、9語収録しています。
ジャンル | 用語分類 | 名詞区分 |
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ネオジオ全般 | 正式名称 | 操作名 |
ネオジオのコントローラの「Aボタン」のことを単に「A」と表記することがあります。当館の記述では通常のアルファベットと区別するために全角表示としています。
月華では通常「A」を「弱斬り」とは呼ばずにそのまま「立ちA」、「しゃがみA」と表現するため、掲示板などでの「A」や「B」は対応するボタンと解釈すればほぼ間違いありません。
ジャンル | 用語分類 | 名詞区分 |
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月華の剣士専用 | 俗称 | 操作名 |
「幕末浪漫第二幕 月華の剣士」に存在するA+Cボタン同時押しによる操作の総称です。同作には、一部の技のヒット中にA+Cを同時押し入力することでその技の戻りモーションをキャンセルすることができ、連続技をつながりやすくするという上級者向けの要素があります。
この操作で著しく性能の変化するキャラが何人か存在し、中には「A級連続技」が成立するケースも見付かり、斬鉄や李はその典型として対戦相手としては避けられました。「A+C斬鉄」などの呼び名はこれをそのまま表現したものです。
A+Cの操作は非公開要素となっているようなので、「俗称」と定義しました。
ジャンル | 用語分類 | 名詞区分 |
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格闘ゲーム全般 | 俗称 | その他 |
対戦バランスで見て、手が付けられないほど高い性能が設定されているキャラの分類です。いわゆる「強キャラ」はこの部類になります。この上に「Sクラス」を置く場合がありますが、これは極端なものを指すことが多いようです。
月華の剣士シリーズでいえば、初代月華の剣士の楓・守矢・雪、嘉神、第二幕の斬鉄・李・あかりがこれに当たります。ただし、前者はプレイヤーのレベルがある程度上昇すると弾きの関係でバランスが均一化されることもあり、覚醒楓と嘉神 慎之介(覚醒)以外ではそれほど大きなバランス変化は見られなくなります。後者の第二幕についても、これはA+C要素などの非公開要素を除いた場合は大きく変わるので、単純に「キャラ性能」だけで区分するのは問題があるかもしれません。
ジャンル | 用語分類 | 名詞区分 |
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格闘ゲーム全般 | 俗称 | 操作名 |
一連の連続技が相手の行動に関わらず入り続ける現象・行動の総称です。システム側の何かしらのミスにより同じ連続技が繰り返し連続ヒットし、攻撃側プレイヤーが中止しない限り相手キャラがK.O.されるまで続く連続攻撃を指します。同義語に「永久連続技」・「無限段(むげんだん)」があります。
これに近い言葉に「即死連続技」というものがありますが、これを「A級」と区別するかしないかは解釈により異なります。「即死連続技」も広義では「A級」に分類されるのでしょうか・・・。
「幕末浪漫 月華の剣士」には基本的にA級連続技はありません。例外的に嘉神 慎之介(覚醒)と紫鏡、天野 漂のみ成立しますが、どちらも実戦投入するのは不可能に近いほど難度が高いため、被害はほとんどありません。「幕末浪漫第二幕 月華の剣士」については、A+Cの要素が手伝ってA級連続技ははるかに多くなっています。
ジャンル | 用語分類 | 名詞区分 |
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ネオジオ全般 | 正式名称 | 操作名 |
ネオジオのボタン操作名で、「幕末浪漫 月華の剣士」の中段攻撃、「幕末浪漫第二幕 月華の剣士」の防御不可斬り・打ち上げ斬り(中段攻撃)を指します。
「幕末浪漫 月華の剣士」のB+C、および「幕末浪漫第二幕 月華の剣士」の「技」(または「極」)のB+Cは中段判定を持っており、しゃがみガードしている相手に当てると「よろけ」を発生させます。立ち状態でガードしなかった場合は宙に打ち上げますが、実戦でヒット後に空中で追撃できるのはまれなため、単に「中段攻撃」としての意味合いの方が強いようです。当館でも通常は中段攻撃として扱っています。
「幕末浪漫第二幕 月華の剣士」で登場した「力」のB+Cは防御不可斬りと呼ばれるガード不能技で、+Bに匹敵する威力を持ちます。
ジャンル | 用語分類 | 名詞区分 |
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ネオジオ全般 | 正式名称 | 操作名 |
「A」と同様にネオジオのコントローラのDボタンを指します。詳細は「A」の解説を参照してください。
月華の剣士では単に「D」と書く場合、「弾き」と「弾き専用反撃技」の2つを指します。通常は「D = 弾き」で問題ありませんが、「弾き専用反撃技」という名称はあまり知られていないので、これを表現したもので「弾き後D」などの表記がよく見られます。