嘉神の起こした事件から半年が経ち、楓は徐々に青龍としての自覚に目覚め始めていた。
そんな折り「地獄門封印の鍵を発見」という一報を受け、雪と共に翁を訪ねた。
そこで楓達は「地獄門」を封印するには、太古の昔行われたという「封印の儀」を行わなければならないこと、そして「封印の儀」には「封印の巫女」が必要であることを知らされる。
また同時に、巫女を殺す者「常世の使者」について聞かされ、「常世の使者」から「封印の巫女」を守り、「封印の儀」を成就させるべく旅に出たのであった。
今作も主人公として登場します。1作目ではプレイヤーが任意で覚醒できたのに対し、今作では初期状態から覚醒しており、通常状態に戻ることはできません。
今作では楓は自らが青龍の守護神であることを自覚しています。