七枷 社(Yashiro Nanakase)
〜 乾いた大地の社 〜
1998/09/19 - 1998/09/26
http://www.bluemoon4u.com/kof98/o_yashiro2.html

通常投げ・特殊技・必殺技解析
  技名にの色がついているものはよく使えるものを表しています。
  
の色で表示してある箇所は、IE4.0以降でのみ、マウスカーソルを合わせることでチップヘルプを参照できます。

特殊技名 コマンド 特徴
БАКУ
(ばく)
[縛]
(投げ間合いで)
4or6
解析中です。
БЭКИ
(べき)
[幕]
(投げ間合いで)
4or4
Cボタン投げと威力・間合いが変わらないので、ダウン回避ができないこちらを狙った方がよいでしょう。
特殊技名 コマンド 特徴
САКУ
(さく)
6 キャンセル:
今回新しく備わった特殊技で、単発で出すと中段技です。しかし出が若干遅いので単発で出すよりは通常技から遅めキャンセルで出したほうが見切られにくいでしょう。また通常技からキャンセルで出した場合は、技後間合いが離れないうえキャンセル可能なので、連続技・連係の中継技として活躍します。
БУ
(ぶ)
[錻]
6 キャンセル:
前回はまったくキャンセルがかかりませんでしたが、今回は単発で出してもキャンセルがかかるようになりました。踏み込みながら技を出すので結果的にリーチは長いと言えます。またこの技は、САКУとは逆に技後間合いが離れるようです。
必殺技名 コマンド 特徴
МУСЭБУ
ДАЙЧИ

(むせぶだいち)
[哽ぶ大地]
(投げ間合いで)
632146
or
コマンドが成立した瞬間につかむタイプのコマンド投げです。空振りポーズがついたものの、威力が高く間合いも広いので連続技にも使いやすいです。ただし技後の隙が大きく、起き攻めは難しいでしょう。ちなみに空振りポーズはADモードでちょっとだけゲージが増加します。
НИРАГУ
ДАЙЧИ

(にらぐだいち)
[淬ぐ大地]
(投げ間合いで)
41236
or
この技は性能が変化しました。まず、むせぶ大地と異なりつかむまで少し時間のかかるようになりました。つかむまで時間はかかるものの、他キャラ同様打撃技に対しては無敵っぽいので、ジャンプされなければ、多少強引に狙っていってもいいでしょう。他の変更点は、相手を空中に放り投げた後、任意の追撃ができるようになりました。アテナのスーパーサイキックスルーと同じと思ってもらえればいいでしょう。ここからの連係は攻略のところで。
ОДОРУ
ДАЙЧИ

(おどるだいち)
[踊る大地]
41236
or
ガード不能の移動投げです。今回、弱は強攻撃もしくは特殊技からキャンセルで連続技に組み込むことができるようになりました。また地面スレスレを攻撃するような技なら抜けつつ投げることができます。起き上がりに狙ったり色々な使い方があると思いますが、何の布石も置かずにわりと適当に出したほうが決まりやすいという気も(笑)。むせぶ大地より若干威力は低いものの、起き攻めがしやすいという利点があります。
КУЖИКУ
ДАЙЧИ

(くじくだいち)
[挫く大地]
214 or つかむまでが結構遅くなりました。性能的には去年と変わりませんが、背後をとった後の間合いが少し離れるようになりました。やはり立ち大キックが性能変更となった今年はこの技をいかに決めるかが勝つためのポイントといっても過言ではないでしょう。
超必殺技名 コマンド 特徴
АРАБУРУ
ДАЙЧИ

(あらぶるだいち)
[荒ぶる大地]
236236
or
性質・性能が変わりました。コマンド投げではなく移動投げ(飛びかかってつかむ)になりました。
 挫く大地同様に地上の相手しかつかめません。この技は光ってから余裕でバレてかわされてしまうので、自分が攻めているときに出すのは得策ではありません。できれば相手が行動できない状況(飛び道具の硬直とか)で出すべきです。その辺はバイス・ルガールの同タイプの超必殺技と近いでしょう。
ХОЭРУ
ДАЙЧУ

(ほえるだいち)
[吼える大地]
236236
or
この技はグラフィックが変更されたほかは性能は変わっていません。ボタン押しっぱなしでガード不能になる点も同じです。とはいえ出るのが遅すぎるので、超必殺技の中では最も使用頻度が低いでしょう。
АНКОКУ
ЖИГОКУ
ГОКУРАКУ
ОТОШИ

(あんこくじごくごくらくおとし)
[暗黒地獄極楽落とし]
63214
63214 or
おそらく最も使用頻度が高いであろうこの技。空振りポーズがついたものの間合いが広く、威力も高いので単発・連続技で重宝するが、主に使うのは連続技のほうでしょう。今年もこの技を決めまくって、調子コキましょう♪

矢印イメージはATさんの「ATのCGアトリエ」から頂いています。


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